特許
J-GLOBAL ID:200903051075844742
粒子濃度測定装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-240582
公開番号(公開出願番号):特開2009-069097
出願日: 2007年09月18日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】検査光の液中通過距離をより簡易な構成で変更することのできる内燃機関用の粒子濃度測定装置を提供する。【解決手段】この粒子濃度測定装置は、内燃機関に貯留された液体に向けて検査光を照射する発光部120と、液体を透過した検査光の光量である透過光量を測定する受光部130と、検査光の照射方向における厚さが異なる部位を有してその照射方向に対し交差する方向に移動することで検査光の液中通過距離を変更する変更部140とを備える。そして、液中通過距離が異なる状態でそれぞれ測定された透過光量に基づいて液体中の粒子濃度を測定する。この変更部140の移動は、その変更部140に伝達される機関振動によって行われる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関に貯留された液体に向けて検査光を照射する発光部と、前記液体を透過した検査光の光量である透過光量を測定する受光部と、前記検査光の照射方向における厚さが異なる部位を有して前記照射方向に対し交差する方向に移動することで前記検査光の液中通過距離を変更する変更部とを備え、前記液中通過距離が異なる状態でそれぞれ測定された前記透過光量に基づき、前記液体中の粒子濃度を測定する内燃機関用の粒子濃度測定装置において、
前記変更部に伝達される機関振動によって前記変更部の移動が行われる
ことを特徴とする内燃機関用の粒子濃度測定装置。
IPC (3件):
G01N 21/59
, G01N 15/06
, F01M 11/10
FI (4件):
G01N21/59 C
, G01N15/06 C
, G01N15/06 E
, F01M11/10 B
Fターム (17件):
2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059CC14
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059GG02
, 2G059JJ11
, 2G059JJ22
, 2G059KK01
, 2G059MM01
, 2G059NN02
, 2G059NN05
, 3G015CA07
, 3G015DA10
, 3G015EA05
, 3G015EA29
, 3G015FC10
引用特許:
前のページに戻る