特許
J-GLOBAL ID:200903051077757219

自動車の自動変速機のシフト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-182941
公開番号(公開出願番号):特開平7-032903
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 マニュアル操作機能を備えた自動車の自動変速機のシフト装置におけるマニュアルモードのシフトレバー中立位置保持装置の構成を簡単にする。【構成】 A/Tモードとマニュアルモードとを備えた自動車の自動変速機のシフト装置において、ディテントプレートの水平部3aにシフトレバーを導く第1、第2シフト路3c、3e及びこれらを繋ぐ横路3dが形成されたディテントプレート3の第2シフト路の横路と反対側に立設された支柱31、巻回部32aが支柱に支持され、両腕部32b、32cが第2シフト路を架橋して横路に臨み、且つ水平部に固定されたストッパ33により両腕部の閉じ幅が規制されてシフトレバー11を入出可能とし、第2シフト路においてシフトレバーを中立位置に保持する捻じりばね32とを備えた構成としたものである。
請求項(抜粋):
A/Tモードとマニュアルモードとを備えた自動車の自動変速機のシフト装置において、ベースプレートに立設され上部が折曲されて水平部とされ、シフトレバーを導くA/Tモード用の第1のシフト路と、マニュアルモード用の第2のシフト路と、これらのシフト路を繋ぐ横路とからなるシフトパターンが形成されたディテントプレートの、前記第2のシフト路の前記横路と反対側に立設された支柱と、巻回部が前記支柱に支持され、両腕部が前記第2のシフト路を架橋して横路との連通部に臨み、且つ前記水平部に固定されたストッパにより両腕部の閉じ幅が規制されて前記フトレバーを入出可能とし、前記第2のシフト路において前記シフトレバーを中立位置に保持する捻じりばねとを備えたことを特徴とする自動車の自動変速機のシフト装置。
IPC (3件):
B60K 20/02 ,  B60K 20/00 ,  F16H 59/10

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