特許
J-GLOBAL ID:200903051078100825

スパイラルアンテナ並びにその使用方法及び取扱方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-021354
公開番号(公開出願番号):特開平6-181408
出願日: 1993年02月09日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】 運搬時におけるスパイラルアンテナの寸法を低減する。【構成】 アンテナ基板26の背面にアンテナ素子への給電線路を形成する。アンテナ素子は導体スパイラルパターン14及び16から構成される。アンテナ基板26の裏面に形成する導体スパイラルパターンは、導体スパイラルパターン14とともに平行導体線路を形成する。両導体スパイラルパターンはその先端においてスルーホール34により短絡される。アンテナ基板26と反射板12とが別体となるため、運搬時に都合がよい。
請求項(抜粋):
誘電体から形成されその表面に2個の導体スパイラルパターンがアンテナ素子として形成されたアンテナ基板と、このアンテナ基板からnλ/4(n:奇数、λ:波長)隔離配置されアンテナ素子の輻射を反射する反射板と、を備えるスパイラルアンテナにおいて、アンテナ素子への給電線路をアンテナ基板の裏面に形成したことを特徴とするスパイラルアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 9/26 ,  H01Q 1/46

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