特許
J-GLOBAL ID:200903051080667735

火打受けピース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 正幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-099648
公開番号(公開出願番号):特開平9-264022
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 左右兼用に使用することができ、更に取り付けが容易な火打受けピースを提供することが課題である。【解決手段】 一方の長辺側にて略直角に接続固定されて断面L字形状を成し、多数のボルト孔が穿設された2枚の矩形状プレート(1a,1b)と、各矩形状プレートの他方の長辺側の縁部に形成される突起片(6)と、鍵型形状を成し各突起片にボルト・ナットにて着脱自在に固定されるフック部(9)と、2枚の矩形状プレートの中間部に直交配置され、L字状空間を2スペースに仕切る仕切板(2)と、分割された2スペースのうち一方のスペースの側部を覆装するように取り付けられる補強板材(4)とを有して構成される。
請求項(抜粋):
山止め支保工にて、腹起材と火打との間に介置され荷重を支える火打受けピースにおいて、一方の長辺側にて略直角に接続固定されて断面L字形状を成し、多数のボルト孔が穿設された2枚の矩形状プレートと、前記各矩形状プレートの他方の長辺側の縁部に形成される突起片と、鍵型形状を成し、前記各突起片にボルト・ナットにて着脱自在に固定されるフック部と、前記2枚の矩形状プレートの中間部に直交配置され、L字状空間を2スペースに仕切る仕切板と、前記分割された2スペースのうち一方のスペースの側部を覆装するように取り付けられる補強板材と、を有することを特徴とする火打受けピース。

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