特許
J-GLOBAL ID:200903051082013406

弁付き雄ルアー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  白江 克則 ,  吉田 裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-518646
公開番号(公開出願番号):特表2004-537381
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
雄ルアー・コネクタは、どのような標準型の雌ルアーの弁にも取り付けられて、両ルアー間の流路を開く。雄ルアーは、管状ハウジング要素と、ハウジングの内部に入れられてハウジングの中に画定された内側管状部内に延在する弾発性部材と、ハウジングの内側管状部内に延在する弾発性部材と、管状部を密封する弾発性部分に取り付けられた弁部材とから構成されている。雄ルアーが標準型の雌ルアーに係合すると、雌ルアー・コネクタは弾発性部材を圧縮された位置に駆動して、雄ルアーの前端部を開き、両ルアー間における液体の流れを可能にする。
請求項(抜粋):
前端部を有する管状部と、 対向する後端部および前端部を有する内側管状部の中に延在する弾発性部材と、 前記内側管状部の前端部を密封するための先端を有し、前記弾発性部材の第1の端部と接触する弁部材とを含む雄ルアー装置において、 前記雄ルアー装置が雌ルアー・コネクタに挿入されると、該雌ルアー・コネクタは前記弾発性部材を圧縮された位置へ動かし、それにより雄ルアーの前端部を開き、一方のルアーから他方のルアーへの流れを可能にし、 これによって、前記雄ルアー装置を出る液体は、前記雄ルアーの内側管状部を通る概ね直線の経路を移動し、雌ルアーに入るようになっている雄ルアー装置。
IPC (1件):
A61M39/02
FI (1件):
A61M5/14 459F
Fターム (5件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066JJ05 ,  4C066QQ14

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