特許
J-GLOBAL ID:200903051084380554

股付き衣類

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也 ,  寺崎 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-094418
公開番号(公開出願番号):特開2004-300619
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】着用者の膝を内側に向けやすくする。【解決手段】ロングタイプのガードルは、腰部から大腿部の上部までを被覆する本体部1と本体部1の前側の下部に縫着されて連なる大内転筋サポート部2とで大略構成され、本体前部11にある大腿部脇側部分の一部11aの裏側には脇側当て布3が縫着されている。大内転筋サポート部2は大腿部の大内転筋が位置する部位を含むように大腿部の内側から大腿部の前側を通り大腿部の脇側までを覆い、脇側当て布3は大内転筋の大腿骨側に位置する部位付近であって大内転筋サポート部2に隣接する位置において大腿部の脇側を覆う。本体部1および大内転筋サポート部2は伸縮性を有する素材により構成され、脇側当て布3は張りとコシを有する非伸縮性あるいは難伸縮性の素材により構成される。大内転筋サポート部2の緊締力は本体部1の緊締力よりも強い。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
少なくとも腰部から大腿部の上部までを被覆する本体部を備える股付き衣類において、 前記大腿部の大内転筋が位置する部位を覆う伸縮性の大内転筋サポート部と、 前記大腿部の脇側を覆い、前記大内転筋サポート部に一部が隣接する非伸縮性あるいは難伸縮性の脇側当て布部とを備え、 前記大内転筋サポート部は、前記本体部よりも緊締力が強いことを特徴とする股付き衣類。
IPC (4件):
A41C1/00 ,  A41B11/14 ,  A41D7/00 ,  A41D13/00
FI (4件):
A41C1/00 D ,  A41B11/14 E ,  A41D7/00 E ,  A41D13/00 G
Fターム (5件):
3B011AA05 ,  3B011AB17 ,  3B011AC17 ,  3B018HA03 ,  3B018HB01

前のページに戻る