特許
J-GLOBAL ID:200903051091154942

フッ素樹脂チューブ被覆定着ローラ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-135212
公開番号(公開出願番号):特開平9-050205
出願日: 1996年05月29日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 定着ローラと加圧部材間で未定着トナーを担持した記録材を挟持搬送して定着する加熱手段を有する画像形成装置の、剥離オフセットを防止することのできる優れたフッ素樹脂チューブ被覆定着ローラ及び画像形成装置の提供。【解決手段】 互いに圧接して回転可能に配設された定着ローラと加圧部材を有し、未定着トナーを担持した記録材を定着ローラと加圧部材で挟持搬送して未定着画像を定着させる画像形成装置用のフッ素樹脂チューブ被覆定着ローラの、定着ローラの芯金の周方向に連続し且つ互いに隣接した溝を具備して成る、フッ素樹脂チューブ被覆定着ローラ。
請求項(抜粋):
未定着トナー画像を加熱定着させるフッ素樹脂チューブ被覆定着ローラにおいて、該定着ローラの芯金がその周方向に並列した多数の微小な溝を有していることを特徴とする、フッ素樹脂チューブ被覆定着ローラ。
IPC (2件):
G03G 15/20 103 ,  F16C 13/00
FI (2件):
G03G 15/20 103 ,  F16C 13/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-316074
  • 特開昭57-150869
  • 定着ローラ及び定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-238983   出願人:キヤノン株式会社

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