特許

J-GLOBAL ID：200903051095491978

自動改札機と自動改札機の確認方法

発明者： 松本 俊一
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-003605
公開番号（公開出願番号）：特開2001-194683
出願日： 2000年01月12日
公開日（公表日）： 2001年07月19日
要約：

【要約】【課題】自動改札機の運賃改定の確認作業の短納期に対応すると共に確認作業の精度を向上させる。【解決手段】自動改札機7のCPU11は、既にホストコンピュータから監視盤経由で受信してテストデータ格納エリア14aに格納したテストデータから1件分を取り出し、磁気券読取プログラムが、通常、磁気券を読み取って判定プログラムヘ渡すインターフェースエリア14bのテストデータに、いかにも磁気券を読み取ったかの様にセットし、このテスト結果を得、インターフェースエリア14b上のテスト結果がセットされたテストデータをテストデータ格納エリア14aの元有った所に戻し、処理が全て終了したならテストデータ格納エリア14aにあるテスト結果がセットされた各テストデータを監視盤経由でホストコンピュータに送信する。

請求項（抜粋）：

ホストコンピュータと接続され、このホストコンピュータにより運賃改定あるいは機能変更によるソフトウエアが変更された後の自動改札機において、上記ホストコンピュータから送信される上記ソフトウエア変更を確認するテストデータを記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶されたテストデータを用いて当該自動改札機の変更されたソフトウエアによる動作確認を制御する制御手段と、この制御手段の制御による動作確認結果を上記記憶手段に記憶されているテストデータに付与して上記ホストコンピュータに送信する送信手段と、を具備したことを特徴とする自動改札機。

IPC (6件)：

G02F 1/1365 ,  G06F 17/60 ,  G07B 15/00 ,  G09F 9/30 338 ,  H01L 29/786 ,  H01L 21/336

FI (7件)：

G07B 15/00 B ,  G09F 9/30 338 ,  G02F 1/136 500 ,  G06F 15/21 B ,  H01L 29/78 618 G ,  H01L 29/78 619 A ,  H01L 29/78 627 A

Fターム (19件)：

2H092GA01 ,  2H092NA25 ,  2H092NA30 ,  2H092PA06 ,  2H092RA10 ,  3E027CB09 ,  5B049BB32 ,  5B049CC23 ,  5B049CC40 ,  5B049DD04 ,  5B049EE28 ,  5B049EE56 ,  5B049FF04 ,  5B049FF07 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5C094AA41 ,  5C094AA56 ,  5C094HA10