特許
J-GLOBAL ID:200903051099277660

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-273168
公開番号(公開出願番号):特開平8-116378
出願日: 1994年10月13日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 メールボックスを対象に送受信が行われると、それぞれのメールボックスの管理者に個別に音声メッセージが通知されるようにする。【構成】 送受信制御手段101は、画像情報および音声メッセージの送受信を制御する。メールボックス選択手段103は、画像情報の送受信要求があったメールボックスを複数のメールボックス104-1〜nの中から選択する。送受信終了判定手段105は画像情報の送受信終了判定を行う。自動発呼手段106は、メールボックス選択手段103によって選択されたメールボックスに登録されているダイヤル番号を自動発呼する。音声メッセージ送出手段107は、音声メッセージ記憶手段108に記憶されている音声メッセージを送出する。
請求項(抜粋):
複数のメールボックスと、各メールボックスごとに登録されたダイヤル番号と、音声メッセージを記憶する手段と、送受信要求のあったメールボックスを選択する手段と、選択されたメールボックスに対して画像情報を送受信する手段と、送受信のあったメールボックスに関して登録されたダイヤル番号を所定のタイミングで発呼する手段と、前記音声メッセージを発呼先へ送出する手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 104 ,  H04N 1/32 ,  H04N 1/44

前のページに戻る