特許
J-GLOBAL ID:200903051099462719
骨から誘導された骨形成性インプラント
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
斉藤 武彦
, 畑 泰之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-506777
公開番号(公開出願番号):特表2004-501719
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】薄くかつ順応し、即ち骨の表面の外部に密な形状にでき、それにより覆った軟組織への応力を最低にし、インプラント化の前またはその間のたとえ再水和及び変形後でもその三次元構造を維持でき、インプラントのサイズが利用できる原料の合計量によってのみ制限され、原料のサイズ及びタイプによらない骨から誘導された骨形成性インプラントの提供。【解決手段】骨から誘導された粒子の凝集集合体からなる可撓性シート状の骨形成性骨インプラントであって、該凝集集合体の少なくとも一部が、所望により骨粉とともに、骨から誘導された細長い要素から形成されており、該骨インプラントが約32%以下の平均ボイド容積を有する骨形成性骨インプラント。
請求項(抜粋):
骨から誘導された粒子の凝集集合体からなる可撓性シート状の骨形成性骨インプラントであって、該凝集集合体の少なくとも一部が、所望により骨粉とともに、骨から誘導された細長い要素から形成されており、該骨インプラントが約32%以下の平均ボイド容積を有することを特徴とする骨形成性骨インプラント。
IPC (2件):
FI (3件):
A61L27/00 G
, A61L27/00 F
, A61F2/28
Fターム (17件):
4C081AB04
, 4C081BA02
, 4C081BA13
, 4C081BB07
, 4C081BB08
, 4C081BC02
, 4C081CD34
, 4C081DA02
, 4C081DB02
, 4C081EA02
, 4C081EA03
, 4C097AA01
, 4C097BB01
, 4C097CC05
, 4C097DD15
, 4C097EE20
, 4C097SC01
引用特許:
前のページに戻る