特許
J-GLOBAL ID:200903051099693869
コンビナトリアル・プローブ及びそのための用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 健
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-516359
公開番号(公開出願番号):特表2004-504068
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
複数の異なる標的ポリヌクレオチドを検出するためのオリゴヌクレオチドプローブの集合及び方法が開示される。この集合は異なる入り混じったプローブの集合を含み、該入り混じったプローブのそれぞれが該標的ポリヌクレオチドの少なくとも二つの間で共有される標的配列にハイブリダイズできるものである。少なくとも一つの標的ポリヌクレオチドは一つ以上の他の標的ポリヌクレオチドと共有される少なくとも一つの標的配列を含んでいる。入り混じったプローブの予め定められた組み合わせは該少なくとも一つの標的ポリヌクレオチドの標的配列にハイブリダイズでき、該予め定められたプローブの組み合わせは該標的ポリヌクレオチドの検出に特異性を与える。また、本明細書のオリゴヌクレオチドプローブの集合を設計するための標的配列の集合を同定するプロセスも開示される。
請求項(抜粋):
複数の異なる標的ポリヌクレオチドを検出するためのオリゴヌクレオチドプローブの集合であって、個々の標的ポリヌクレオチドが単一のポリヌクレオチド又は類似するポリヌクレオチド群に対応するものであり、該集合が異なる入り混じったプローブの集まりを含むものであり、個々の入り混じったプローブが少なくとも二つの該標的ポリヌクレオチドの間で共有される標的配列にハイブリダイズできるものであり、少なくとも一つの標的ポリヌクレオチドが他の標的ポリヌクレオチドの間で共有される少なくとも二つの標的配列を含むものであり、そして入り混じったプローブの予め定められた組み合わせが該少なくとも二つの標的配列にハイブリダイズできるものであり、該予め定められた組み合わせが該少なくとも一つの標的ポリヌクレオチドの検出の特異性を提供するものであるオリゴヌクレオチドプローブの集合。
IPC (6件):
C12Q1/68
, C12N15/09
, G01N33/48
, G01N33/53
, G01N37/00
, G06F19/00
FI (6件):
C12Q1/68 A
, G01N33/48 Z
, G01N33/53 M
, G01N37/00 102
, G06F19/00 600
, C12N15/00 A
Fターム (25件):
2G045AA35
, 2G045FB02
, 2G045JA01
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ02
, 4B063QQ03
, 4B063QQ05
, 4B063QQ41
, 4B063QR14
, 4B063QR32
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QR82
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4B063QX01
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