特許
J-GLOBAL ID:200903051100211318

オゾンガス散気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-116655
公開番号(公開出願番号):特開平7-323293
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【構成】 本発明のオゾンガス散気装置は、センタ軸16の他方の端部に溶接して連結されたブロック状のボス16aと、ボス16aの反センタ軸側に設けられた雌ネジ16bと、雌ネジ16bの周囲に置かれてオゾンガスの気密を保持するパッキン5と、パッキン5を介して散気筒1の他方の端部を閉塞して取り付けられオゾンガスを内部に閉じ込める閉塞押え板2bと、雌ネジ16bに捩じ込まれて散気筒1と閉塞押え板2bとを気密状態に固定するボルト10とを具備したことを特徴とする。【効果】 本発明によって散気筒の気密性を向上させることが可能である。
請求項(抜粋):
オゾン反応塔の中に設置され封入されたオゾンガスを通気して放出する多孔質性の散気筒と、この散気筒の一方の端部に固定して取り付けられ前記オゾンガスを内部に閉じ込める固定押え板と、前記散気筒の中心軸部に前記散気筒の内壁と平行して設置され、一方の端部を前記固定押え板に固定されたセンタ軸と、このセンタ軸の他方の端部に連結されたブロック状のボスと、このボスの反センタ軸側に設けられた雌ネジと、この雌ネジの周囲に置かれて前記オゾンガスの気密を保持するパッキンと、このパッキンを介して前記散気筒の他方の端部を閉塞して取り付けられ前記オゾンガスを内部に閉じ込める閉塞押え板と、前記雌ネジに捩じ込まれて前記散気筒と前記閉塞押え板とを気密状態に固定するボルトと、を具備してなるオゾンガス散気装置。
IPC (4件):
C02F 1/78 ,  B01F 3/04 ,  B01J 4/00 102 ,  B01J 10/00 104

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