特許
J-GLOBAL ID:200903051100237856

排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355065
公開番号(公開出願番号):特開2003-155919
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 実際の状態に近いパティキュレートの堆積量の推定を行い得るようにした排気浄化装置を提供する。【解決手段】 排気ガス3が流通する排気管4の途中に触媒再生型のパティキュレートフィルタ6を装備した排気浄化装置に関し、ディーゼルエンジン1(内燃機関)の運転状態に基づきパティキュレートの発生量を推定する発生量推定手段と、現在の運転状態についてパティキュレートの処理量が捕集量を上まわる再生領域にあるか否かを判定する再生領域判定手段と、該再生領域判定手段により現在の運転状態が再生領域にあると判定されている間に前記発生量推定手段により推定されたパティキュレートの発生量を除外し且つ非再生領域でのパティキュレートの発生量のみを積算してパティキュレートフィルタ6内の堆積量とする堆積量推定手段とを制御装置11に備える。
請求項(抜粋):
排気ガスが流通する排気管の途中に触媒再生型のパティキュレートフィルタを装備した排気浄化装置であって、内燃機関の運転状態に基づきパティキュレートの発生量を推定する発生量推定手段と、現在の運転状態についてパティキュレートの処理量が捕集量を上まわる再生領域にあるか否かを判定する再生領域判定手段と、該再生領域判定手段により現在の運転状態が再生領域にあると判定されている間に前記発生量推定手段により推定されたパティキュレートの発生量を除外し且つ非再生領域でのパティキュレートの発生量のみを積算してパティキュレートフィルタ内の堆積量とする堆積量推定手段とを備えたことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/02 321 ,  F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02 331 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/18 ,  F02D 45/00 314
FI (8件):
F01N 3/02 321 K ,  F01N 3/02 301 C ,  F01N 3/02 321 A ,  F01N 3/02 331 F ,  F01N 3/02 331 J ,  F01N 3/18 B ,  F01N 3/18 C ,  F02D 45/00 314 Z
Fターム (29件):
3G084AA01 ,  3G084BA13 ,  3G084BA24 ,  3G084DA27 ,  3G084EB02 ,  3G084FA10 ,  3G084FA33 ,  3G090AA03 ,  3G090BA01 ,  3G090CA01 ,  3G090DA00 ,  3G090DA12 ,  3G090DA18 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB13 ,  3G091BA13 ,  3G091BA33 ,  3G091CA02 ,  3G091CB02 ,  3G091DB06 ,  3G091DB10 ,  3G091EA01 ,  3G091EA07 ,  3G091EA17 ,  3G091FB01 ,  3G091FC01 ,  3G091GA06 ,  3G091HA14
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭60-111013
  • 特開平4-086319
  • 特開平4-101013
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-111013
  • 特開平4-086319
  • 特開昭60-111013
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