特許
J-GLOBAL ID:200903051102819348

穀物処理設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-092821
公開番号(公開出願番号):特開2001-280846
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 動作異常が発生した場合に、迅速に対応をとることにより、作業が中断する無駄時間を極力短くして作業能率の低下を防止することが可能となる穀物処理設備を提供する。【解決手段】 穀物を荷受け処理し、荷受け処理された穀物を計量処理し、計量処理された穀物を乾燥貯留処理するように構成された穀物処理設備において、各部の動作を制御する複数の制御部CU1〜CU7夫々に対して情報を互いに情報を通信可能に構成されて、前記各制御部における動作の履歴情報を蓄積記憶するとともに出力可能な履歴情報管理用のメンテナンス用管理部CT1が備えられ、且つ、各制御部が自己の履歴情報をメンテナンス用管理部CT1に通信するように構成され、メンテナンス用管理部CT1がメンテナンス管理用の端末装置TGに対して通信手段50を介して履歴情報を通信可能に構成されている。
請求項(抜粋):
穀物を荷受け処理し、荷受け処理された穀物を計量処理し、計量処理された穀物を乾燥貯留処理するための穀物処理装置を備えた穀物処理設備であって、前記穀物処理装置が複数の制御対象部に区分けされて、その制御対象部夫々の動作を各別に管理する複数の制御部が分散配置され、前記複数の制御部夫々に対して情報を通信可能に構成された履歴情報管理用の情報管理手段が備えられ、前記各制御部の夫々が、自己が管理する制御対象部の管理経過情報を前記履歴情報管理用の情報管理手段に通信するように構成され、前記履歴情報管理用の情報管理手段が、前記各制御部から送信される前記管理経過情報を動作の履歴情報として蓄積記憶するとともに、メンテナンス管理用の端末装置に対して通信手段を介して前記履歴情報を通信可能に構成されている穀物処理設備。
IPC (4件):
F26B 25/00 ,  A01F 25/00 ,  B02B 1/02 ,  B02B 7/00
FI (5件):
F26B 25/00 K ,  F26B 25/00 C ,  A01F 25/00 E ,  B02B 1/02 ,  B02B 7/00 K
Fターム (28件):
2B100AA02 ,  2B100BC03 ,  2B100BC04 ,  2B100GA02 ,  2B100GA04 ,  2B100GA12 ,  2B100GA30 ,  2B100GB18 ,  3L113AB01 ,  3L113AC04 ,  3L113AC25 ,  3L113AC61 ,  3L113AC67 ,  3L113AC82 ,  3L113BA03 ,  3L113CA03 ,  3L113CA20 ,  3L113CB37 ,  3L113CB38 ,  3L113DA01 ,  3L113DA06 ,  3L113DA08 ,  3L113DA22 ,  4D043FA09 ,  4D043JF06 ,  4D043JF08 ,  4D043JF10 ,  4D043LA20
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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