特許
J-GLOBAL ID:200903051103162954

田植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤原 忠治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-003197
公開番号(公開出願番号):特開2000-184808
出願日: 1995年02月09日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ファンケースの製造コスト低減並びに取付け強度向上を図ると共に、輸送時の電動ファンモータ等の保護並びに振動低減などを図る。【解決手段】 エアタンク51からの送風によって搬送ホースを介して肥料繰出ケースからの肥料を植付部に送出させる田植機において、エアタンク51前側の支点軸143に一端側を連結させるステー141の他端側をファンケース137の前面に延設させて固定させ、またファンケース137内部の送風ファン136を駆動させる電動ファンモータ140をファンケース137前面側に設け、エアタンク51前方にファンケース137を収納してファンケース137の機内側に電動ファンモータ140を位置させるように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
走行車(1)の後側に植付部(15)を装設させると共に、走行車(1)後部上面にエアタンク(51)及び施肥ホッパ(46)及び肥料繰出ケース(47)などを取付け、またエアタンク(51)一側部に送風機(50)のファンケース(137)を接続させ、エアタンク(51)からの送風によって搬送ホース(49)を介して肥料繰出ケース(47)からの肥料を植付部(15)に送出させる田植機において、エアタンク(51)前側の支点軸(143)に一端側を連結させるステー(141)の他端側をファンケース(137)の前面に延設させて固定させ、またファンケース(137)内部の送風ファン(136)を駆動させる電動ファンモータ(140)をファンケース(137)前面側に設け、エアタンク(51)前方にファンケース(137)を収納してファンケース(137)の機内側に電動ファンモータ(140)を位置させるように構成したことを特徴とする田植機。
IPC (3件):
A01C 11/02 302 ,  A01C 15/00 ,  A01C 15/04
FI (3件):
A01C 11/02 302 ,  A01C 15/00 C ,  A01C 15/04

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