特許
J-GLOBAL ID:200903051103870754
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-188523
公開番号(公開出願番号):特開平7-043962
出願日: 1993年07月29日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 感光体膜における暗減衰の程度が種々の原因で変動しても、均一な濃度で画像を形成することができる画像形成装置を提供する。【構成】 現像位置での感光体膜12の表面電位を検出する表面電位センサ26が感光体ドラム13の近傍に設けられている。表面電位センサ26には比較器27が接続されており、比較器27は、初期値に対する表面電位の値の変動量を検出する。比較器27は制御装置28に接続されている。制御装置28に接続されているメモリ29には、表面電位の値の変動量と、除電-帯電時間及び帯電-現像時間との関係を示すデータが記憶されている。制御装置28は、メモリ29から読みだされるデータに基づいて、除電-帯電時間、あるいは帯電-現像時間を調整するように、除電手段、帯電手段、現像手段のいずれかを移動させる。
請求項(抜粋):
表面に感光体膜が形成されている、回転可能な感光体ドラムと、該感光体ドラムの該表面の近傍に配置されており、該感光体膜上に電荷を供給する帯電手段と、該感光体ドラムの回転方向に沿って、該帯電手段よりも下流側に配置されている現像手段と、該感光体ドラムの回転方向に沿って、該帯電手段よりも上流側に配置されており、該感光体膜上の該電荷を除去するための光を発生する除電手段と、該感光体膜における暗減衰に基づいて、該感光体ドラムに於ける該暗減衰の程度を検出する暗減衰検出手段と、該暗減衰検出手段によって検出された該暗減衰の程度の変動に応じて、該除電手段と該帯電手段との間隔、あるいは該帯電手段と該現像手段との間隔を調節する制御手段と、を備えている画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 303
, G03G 21/16
, G03G 15/02 101
, G03G 15/02 102
, G03G 15/08 506
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