特許
J-GLOBAL ID:200903051107215882

液晶表示用コントローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-148033
公開番号(公開出願番号):特開平7-005856
出願日: 1993年06月18日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】液晶ディスプレイを用いたパーソナルコンピュータにおいて、種種の表示画面解像度の画面データを、接続された液晶モジュール解像度にあわせ表示可能とする。【構成】従来の液晶表示用コントローラ機能に加え、表示すべき解像度を設定する表示解像度設定部12と、液晶モジュールの解像度を設定する液晶モジュール解像度設定部13と、縮小/拡大率を演算する演算部14と、演算部14の演算結果でビデオデータ入力を変換するデータ変換部17とを備え、表示解像度と液晶モジュール解像度の両設定値から演算部14でビデオデータ入力表示に必要な縮小/拡大係数を算出し、その係数に応じデータ変換部17で表示データを縮小/拡大して、実際に液晶モジュール24に表示可能なデータとする。
請求項(抜粋):
入力ビデオデータをメモリに書き込みかつ読み出して液晶モジュールに表示させる液晶表示用コントローラにおいて、表示したい画面の解像度を設定する表示解像度設定部と、前記液晶モジュールの解像度を設定する液晶モジュール解像度設定部と、前記表示解像度設定部で設定した前記表示したい画面の解像度と前記液晶モジュール解像度設定部で設定した前記液晶モジュールの解像度とにもとづいて前記入力ビデオデータを前記液晶モジュールに表示させる場合の表示データに与えるべき画面縦横の縮小もしくは拡大率を演算するとともに前記縮小もしくは拡大率の演算結果を外部から調整可能とする演算部と、前記演算部で演算した前記縮小もしくは拡大率によって前記入力ビデオデータに対する縮小もしくは拡大加工を施すデータ変換部とを備えることを特徴とする液晶表示用コントローラ。
IPC (3件):
G09G 5/00 ,  G09G 3/18 ,  G09G 5/36

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