特許
J-GLOBAL ID:200903051107329365

ゴムクロ-ラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-278423
公開番号(公開出願番号):特開平8-113173
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】本発明はゴムクロ-ラに関し、更に言えば主として農機具用に用いられるゴムクロ-ラの構造に係るものである。【構成】無端帯状ゴム体に一定間隔をもって芯金を埋設し、この芯金の外周側に補強線条体を埋設し、更に無端帯状ゴム体の外周面にゴムラグを形成してなり、無端帯状ゴム体の縁部を外周側に向けて突縁部となし、外周面に形成されたゴムラグが、前記突縁部を越えて膨出部を形成したゴムクロ-ラ。1..無端帯状ゴム体、11 ..ゴムクロ-ラの内周面、12 ..ゴムクロ-ラの外表面、2..芯金、21 ..芯金の翼部、22 ..芯金の突起、3..補強線条体、5..ゴムラグ、51 、52 ..ゴムラグの膨出部、61 、62 ..縁部の突縁部。【効果】本発明のゴムクロ-ラは、泥湿地における走行にあっても機体は沈まず、かつ推進力も十分なゴムクロ-ラとなったものである。
請求項(抜粋):
無端帯状ゴム体に一定間隔をもって芯金を埋設し、この芯金の外周側に補強線条体を埋設し、更に無端帯状ゴム体の外周面にゴムラグを形成してなるゴムクロ-ラであって、無端帯状ゴム体の縁部を外周側に向けて突縁部となし、外周面に形成されたゴムラグが、前記無端帯状ゴム体の縁部を越えて膨出部を形成したことを特徴とするゴムクロ-ラ。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭55-087669
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-087669

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