特許
J-GLOBAL ID:200903051108271204

相対像面湾曲および周辺軸外焦点の位置を変える方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-541117
公開番号(公開出願番号):特表2007-511803
出願日: 2004年07月09日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
中心軸上焦点または軸方向焦点の網膜上における位置決めを維持しつつ中心軸上焦点または軸方向焦点に対して周辺軸外焦点の位置を変えるための少なくとも1つの実質的に矯正的な刺激を引き起こす所定の矯正要素を備える眼装置、接眼系、方法を与えることにより、光学収差を制御して相対像面湾曲を変えるための方法および装置が開示されている。本発明は、連続的で有用且つ明瞭な視像を与えると同時に近視または遠視の進行を遅らせ又は衰えさせるために使用される。
請求項(抜粋):
所定の収差制御設計を備える接眼系を与えるステップと、 中心軸上焦点に対する周辺軸外焦点の前方-後方位置を制御するステップであって、周辺焦点の位置の前記制御が少なくとも1つの実質的に矯正的な刺激を引き起こすステップと、 眼成長を変化させるために、前記実質的に矯正的な刺激を眼に対して与えるステップであって、周辺焦点の位置の前記制御が行なわれると同時に、中心軸上焦点の前方-後方位置を網膜付近に制御するステップと、 明瞭な視像を実質的に同時に与えるステップとを含み、 前記接眼系が、前記眼との実質的に軸方向のアライメントを維持する、 相対像面湾曲を変えるための光学収差の制御方法。
IPC (4件):
G02C 7/04 ,  G02C 7/06 ,  A61F 9/007 ,  A61F 2/16
FI (4件):
G02C7/04 ,  G02C7/06 ,  A61F9/00 590 ,  A61F2/16
Fターム (5件):
2H006BC02 ,  2H006BC03 ,  2H006BD03 ,  4C097AA25 ,  4C097BB01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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