特許
J-GLOBAL ID:200903051108918054

液体回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-048616
公開番号(公開出願番号):特開平8-243628
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 真空吸液した液体を回収する、構造が簡単な液体回収装置を提供する。【構成】 この液体回収装置は、上部に液体流入口15aと吸気口15bとを有し、かつ、下部に液体流出口15cを有する減圧槽15、および、減圧槽15の下方に位置し、上部に液体流入口16aを有し、かつ、下部に液体排出口16bを有する液貯槽16を備え、減圧槽15の液体流出口15cと液貯槽16の液体流入口16aは第1の弁18cを有する連絡管L3 で接続され、連絡管L3 の弁18cと液貯槽16の液体流入口16aとの間に位置する連絡管の部分Dには第2の弁18dを有する空気流入管L4 が接続され、また、液貯槽16の液体排出口16bには第3の弁18eを有する液体排出管L5 が接続されている。
請求項(抜粋):
上部に液体流入口と吸気口とを有し、かつ、下部に液体流出口を有する減圧槽、および、前記減圧槽の下方に位置し、上部に液体流入口を有し、かつ、下部に液体排出口を有する液貯槽を備え、前記減圧槽の液体流出口と前記液貯槽の液体流入口は弁を有する連絡管で接続され、前記連絡管の弁と前記液貯槽の液体流入口との間に位置する連絡管の部分には弁を有する空気流入管が接続され、また、前記液貯槽の液体排出口には弁を有する液体排出管が接続されていることを特徴とする液体回収装置。
IPC (3件):
B21B 45/02 330 ,  B08B 3/08 ,  B08B 7/04
FI (3件):
B21B 45/02 330 ,  B08B 3/08 A ,  B08B 7/04 A

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