特許
J-GLOBAL ID:200903051112139507
光ファイバテープ心線分岐部の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 明信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-010779
公開番号(公開出願番号):特開平9-203831
出願日: 1996年01月25日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 製造が容易で、しかも特性劣化を抑制した光ファイバテープ心線分岐部の製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 テープ心線の先端を切り裂いて分離させた単心線に補強パイプを被せ、これらの補強パイプの根元と前記テープ心線の分離されていない被覆の先端との間に跨がって補強体および熱可塑性接着剤の入った熱収縮チューブを被せ、この熱収縮チューブを熱収縮させるとともに前記熱可塑性接着剤を溶融軟化させ、前記テープ心線の分離されていない被覆の先端、単心線の露出部、補強体および補強パイプの根元の間をそれぞれ前記熱可塑性接着剤で接着させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
テープ心線の先端を切り裂いて分離させた単心線に補強パイプを被せ、これらの補強パイプの根元と前記テープ心線の分離されていない被覆の先端との間に跨がって補強体および熱可塑性接着剤の入った熱収縮チューブを被せ、この熱収縮チューブを熱収縮させるとともに前記熱可塑性接着剤を溶融軟化させ、前記テープ心線の分離されていない被覆の先端、単心線の露出部、補強体および補強パイプの根元の間をそれぞれ前記熱可塑性接着剤で接着させることを特徴とする光ファイバテープ心線分岐部の製造方法。
IPC (2件):
G02B 6/44 366
, G02B 6/293
FI (2件):
G02B 6/44 366
, G02B 6/28 B
引用特許:
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