特許
J-GLOBAL ID:200903051113169540
炭酸飲料用のハンドドラフト
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新関 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-272687
公開番号(公開出願番号):特開2002-080094
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】炭酸飲料用のハンドドラフトにおいて、大きな変更を加えることなく、かつ、基本的な構成を崩さないで、炭酸の強い炭酸飲料が注ぎ出せるようにする。【解決手段】炭酸飲料用のハンドドラフトにおいて、それの把持部1の下面側の吐出軸部5の周面に開設された開口a...の外周側に、それら開口a...から吐出する炭酸水を堰止める堰止部材yを配設し、この堰止部材yに、前記開口a...から吐出する炭酸水をノズル6の内壁面の極く近傍位置に導く多数本の細溝70...を放射状に装設する。
請求項(抜粋):
内部にシロップ・コーラ類の原液を導く複数本の管路10b...と炭酸水を導く管路10aとを収蔵し、外面側にそれら管路10a・10bを開閉制御する操作部12...を装備せしめた把持部1の下面側に吐出軸部5を設けて、その吐出軸部5に前記管路10a・10b...の下流側の端部を導き、それらのうちの炭酸水の管路10aの端部を放射状に分岐する多数の分技管100...に分け、それら分技管100...の各先端の開口a...を該吐出軸部5の下端側に形成した縮径部5aの周面に開放し、シロップ・コーラ類を導く管路10b...の先端の開口b...を前記縮径部5aの下面側に開放し、吐出軸部5の外周に、前記開口a...から吐出する炭酸水と開口b...から吐出するシロップ・コーラ類とを合流させる漏斗状のノズル6を嵌装するハンドドラフトにおいて、吐出軸部5の下端側の縮径部5aの周面に開設した炭酸水の管路10aの分技管100...の各先端の開口a...の外周側に、それら開口a...から吐出する炭酸水を堰止める堰止部材yを配設し、この堰止部材yに、前記開口a...から吐出する炭酸水をノズル6の内壁面の極く近傍位置に導く多数本の細溝70...を放射状に装設したことを特徴とする炭酸飲料用のハンドドラフト
IPC (4件):
B67D 1/04
, B01F 1/00
, B01F 3/08
, B01F 5/20
FI (4件):
B67D 1/04 D
, B01F 1/00 D
, B01F 3/08 Z
, B01F 5/20
Fターム (9件):
3E082AA04
, 3E082BB02
, 3E082CC03
, 3E082CC10
, 3E082FF09
, 4G035AA13
, 4G035AB37
, 4G035AC39
, 4G035AE13
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