特許
J-GLOBAL ID:200903051113280327
収集アラームの発生時刻による障害判定方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-042885
公開番号(公開出願番号):特開平5-244229
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 基準時刻より任意の時間以内に発生したアラームのみを用いて、障害判定の精度を向上することにある。【構成】 アラーム入力部3にアラームが入力されると、時刻データ付加部4に時刻管理部5より時刻データを入力し、アラーム単位に時刻データを付加する。時刻データが付加されたアラームデータはアラーム伝送部6で加工され、伝送路インタフェイス7を介して中央装置8に時刻データとともに送出される。アラームデータと時刻データは伝送路インタフェイス9を介して入力され、アラームデータ処理部10で目的の障害判定に使用する時刻データが付加されたアラームデータを選択し、時刻データ処理部11に渡す。時刻データ処理部11ではアラームデータの時刻を処理し、障害判定部12に通知する。障害判定部12では、アラームデータを使用して障害判定を行う。
請求項(抜粋):
アラームが入力されるアラーム入力部と、時刻管理部より時刻データを入力しアラーム単位に時刻データを付加する時刻データ付加部と、時刻データが付加されたアラームデータを加工するアラームデータ伝送部と、伝送部インタフェイスとから構成された端末装置、及び、伝送路インタフェイスと、目的の障害判定に使用する時刻データが付加されたアラームデータを選択するアラームデータ処理部と、アラームデータの時刻を処理する時刻データ処理部と、時刻データ処理部より通知されたアラームデータを使用して障害判定を行う障害判定部とから構成された中央装置とからなる収集アラームの発生時刻による障害判定方式。
IPC (3件):
H04L 29/14
, H04L 12/24
, H04L 12/26
FI (2件):
H04L 13/00 313
, H04L 11/08
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