特許
J-GLOBAL ID:200903051113737092
傾斜管ライニング工法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-336124
公開番号(公開出願番号):特開平9-178042
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【目的】 管ライニング材をその全長に亘って均一に加熱してこれを同時に硬化させることができる傾斜管ライニング工法を提供すること。【構成】 外表面が気密性の高いプラスチックフィルムで被覆された管状不織布に熱硬化性樹脂を含浸せしめて成る管ライニング材2を流体圧によって傾斜管1内に反転挿入した後、該管ライニング材2を傾斜管1の内壁に押し付けたまま、これを熱媒によって加熱して該管ライニング材2に含浸された熱硬化性樹脂を硬化させるようにした傾斜管ライニング工法において、傾斜管1内に反転挿入された前記管ライニング材2の内部に空気圧を作用させるとともに、同管ライニング材2内の底部に堰止め部材27を取り付け、管ライニング材2内の底部に全長に亘って温水を還流せしめ、該温水によって管ライニング材2を加熱してこれに含浸された熱硬化性樹脂を硬化させるようにする
請求項(抜粋):
管ライニング材によって傾斜管をライニングする工法であって、外表面が気密性の高いプラスチックフィルムで被覆された管状不織布に熱硬化性樹脂を含浸せしめて成る管ライニング材を流体圧によって傾斜管内に反転挿入した後、該管ライニング材を傾斜管の内壁に押し付けたまま、これを熱媒によって加熱して該管ライニング材に含浸された熱硬化性樹脂を硬化させるようにした傾斜管ライニング工法において、傾斜管内に反転挿入された前記管ライニング材の内部に空気圧を作用させるとともに、同管ライニング材内の底部に堰止め部材を取り付け、管ライニング材内の底部に全長に亘って温水を還流せしめ、該温水によって管ライニング材を加熱してこれに含浸された熱硬化性樹脂を硬化させるようにしたことを特徴とする傾斜管ライニング工法。
IPC (5件):
F16L 1/00
, B29C 63/36
, B29K101:10
, B29K105:08
, B29L 23:00
FI (2件):
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