特許
J-GLOBAL ID:200903051115994718

情報表示方法および情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-109270
公開番号(公開出願番号):特開2001-290574
出願日: 2000年04月11日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 ウィンドウの一部が表示可能領域外にはみ出してツールバーまたはアイコンが操作が不可能となることに起因する操作性低下を防止する。【解決手段】 使用者がキーボードまたはマウスにより、表示しているウィンドウ20を表示可能領域1の任意の位置に移動し、ウィンドウ20の一部が上部側、下部側、左部側、右部側の少なくとも1つの側に、はみ出して表示可能領域1の外にあることを検知し、表示可能領域1の外にある場合には、表示可能領域1の外に出て使用者から見えなくなったスクロールバー(11,12)またはアイコン(13,14,111,121)を表示可能領域1内に移動して使用者が常に視認可能に表示し、使用者によるこれらのツールバーやアイコンを用いた操作を可能にして、使い勝手の低下および使用者によるウィンドウ20の再移動に起因する作業効率の低下を防止する。
請求項(抜粋):
情報表示装置の表示可能領域の任意の位置にウィンドウを開き、前記ウィンドウ内に任意の情報を表示するとともに、前記ウィンドウの表示状態および当該ウィンドウ内に表示された前記情報の少なくとも一方を使用者が操作するためのコマンドを視覚化した操作手段を前記ウィンドウに付随して表示する情報表示方法であって、前記表示可能領域内における前記ウィンドウの表示位置および表示サイズの少なくとも一方の変化によって当該ウィンドウに付随する前記操作手段が前記表示可能領域からはみ出して不可視状態となったとき、不可視状態となった前記操作手段の少なくとも一部を、可能な限り前記表示可能領域内に移動させて表示することを特徴とする情報表示方法。
IPC (3件):
G06F 3/00 656 ,  G06F 3/00 657 ,  G09G 5/14
FI (3件):
G06F 3/00 656 D ,  G06F 3/00 657 A ,  G09G 5/14 Z
Fターム (23件):
5C082AA01 ,  5C082AA22 ,  5C082AA24 ,  5C082CA03 ,  5C082CA04 ,  5C082CA22 ,  5C082CA33 ,  5C082CA34 ,  5C082CA52 ,  5C082CA62 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10 ,  5E501AA02 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501EA08 ,  5E501EB18 ,  5E501FA09 ,  5E501FB03 ,  5E501FB32 ,  5E501FB45

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