特許

J-GLOBAL ID：200903051118665510

電子広告システムおよび広告表示端末

発明者： 尾崎 友哉 ,  桑原 禎司
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 武 顕次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-339726
公開番号（公開出願番号）：特開平10-178445
出願日： 1996年12月19日
公開日（公表日）： 1998年06月30日
要約：

【要約】【課題】 配布された広告が誤って破壊された場合でも、元の状態に回復できるようにすること。【解決手段】 端末装置100とサーバ120が電話回線で接続されるシステムにおいて、サーバ120に、配布した広告を管理する手段と、過去に配布した広告を再送信する手段とを設ける。また、端末装置には、データを初期化する手段と、データが初期化されたか否かを判定する手段を設けている。そして、判定手段によって、初期化手段によりデータが初期化されたことを検知すると、サーバ120に、過去に送信された広告の再送信を要求する。サーバでは、広告の管理手段により管理されている広告を、再送信手段により端末に再送信する。

請求項（抜粋）：

端末装置と、広告を提供するサーバと、それらを接続する回線とからなるシステムにおいて、サーバに、端末装置と通信する通信手段と、過去に送信した広告を管理する広告管理手段と、広告管理手段により管理される広告を再送信する再送信手段とを具備させ、端末装置に、サーバと通信する通信手段と、データを初期化する初期化手段と、初期化手段によりデータが初期化されたことを検出する検出手段と、検出手段によりデータが初期化されたことを検出した場合にサーバに広告の再送信を要求する再送信要求手段とを具備させ、サーバにおいて、端末装置の再送信要求手段による再送信の要求を受信した場合に、再送信手段により過去に送信した広告を再送信することを特徴とする電子広告システム。

IPC (3件)：

H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351

FI (2件)：

H04L 11/20 101 B ,  G06F 13/00 351 G