特許
J-GLOBAL ID:200903051121086254
スロットマシン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-174655
公開番号(公開出願番号):特開2000-005377
出願日: 1998年06月22日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 ボーナス当選フラグが設定されているにもかかわらず、そのことに気づくことなくゲームを止めてしまうことにより遊技者に不利益が発生してしまうことを防止可能なスロットマシンを提供する。【解決手段】 クレジット式のゲームを行っていた遊技者が、ゲーム切替ボタンを押圧して(SA5)、クレジットをコインに引換える操作を行った際(SA14、SA15)、ビッグボーナス当選フラグまたはボーナス当選フラグが設定されている場合(SA16)には、その旨を遊技者に報知する(SA17)。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特別の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御可能となるスロットマシンであって、遊技に使用するための遊技者所有の有価価値を記憶可能な価値記憶手段と、前記可変表示装置の表示結果が前記特別の表示態様となることを許容するか否かを決定可能な表示態様決定手段と、該表示態様決定手段で許容する旨の決定がされたにもかかわらず前記可変表示装置の表示結果が前記特別の表示態様とならなかった場合に、前記表示態様決定手段の決定結果を維持して少なくとも次回のゲームに当該決定結果を反映させることが可能な決定結果維持手段と、前記表示態様決定手段で許容する旨の決定がされている場合に前記価値記憶手段の記憶値が所定値以下であることを条件として、前記表示態様決定手段の決定結果を遊技者に報知可能な報知手段とを含むことを特徴とする、スロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04 516
FI (2件):
A63F 5/04 512 D
, A63F 5/04 516 F
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