特許
J-GLOBAL ID:200903051122176419

埋め込まれた搬送波を使用して鮮明化データを記憶する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364399
公開番号(公開出願番号):特開2001-188903
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、画像が表示されるときに最適レベルの鮮明化が画像に適用され得るよう、中間処理段階のMTFによって画像がどれだけ劣化されたか及び/又は鮮明化されたかを知る方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明によるディジタル画像処理方法は、ディジタル画像にデルタ関数を埋め込む段階と、画像をぶれさせる変調用変成機能(MTF)を有する中間処理段階をディジタル画像に受けさせる段階と、処理されたディジタル画像からデルタ関数を引き出す段階と、取り出されたデルタ関数からMTFを推定する段階とを有する。実質的にMTFの逆である鮮明化フィルタを発生し、改善された画像を生成させるためにぶれた画像に鮮明化フィルタを適用することでぶれは、画像から除去される。
請求項(抜粋):
a)ディジタル画像にデルタ関数を埋め込む段階と、b)上記画像をぶれさせる変調用変成機能(MTF)を有する中間処理段階を上記ディジタル画像に受けさせる段階と、c)上記処理されたディジタル画像から上記デルタ関数を引き出す段階と、d)取り出された上記デルタ関数から上記MTFを推定する段階とを有するディジタル画像処理方法。
IPC (2件):
G06T 5/20 ,  H04N 1/40
FI (2件):
G06T 5/20 B ,  H04N 1/40 101 F

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