特許
J-GLOBAL ID:200903051125847640

自動水栓

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-039476
公開番号(公開出願番号):特開2003-239338
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 吐水部材を保持部材から離脱可能とした自動水栓であって、吐水部材が保持部材に保持した状態において吐水するためのセンサ感知がよく、さらには、吐水部材を持って離脱する行為によってセンサ窓を汚さず長期に亘りセンサ感度を維持することのできる自動水栓を提供することを目的とする。【解決手段】湯水送給ホースが接続された吐水口部を有する吐水部材と、前記吐水部材を脱着自在に保持する保持部材と、前記湯水送給ホースに接続された開閉弁と、物体の接近、離隔を検知して前記開閉弁に開閉信号を送るために前記吐水部材に設けられた接近センサと、を備え、かつ、前記吐水口部と接近センサとは、吐水部材に設けられた同じ取付け穴に隣接して配置してなること特徴とする自動水栓とした。
請求項(抜粋):
湯水送給ホースが接続された吐水口部を有する吐水部材と、前記吐水部材を脱着自在に保持する保持部材と、前記湯水送給ホースに接続された開閉弁と、物体の接近、離隔を検知して前記開閉弁に開閉信号を送るために前記吐水部材に設けられた接近センサとを備え、前記吐水口部と接近センサとは吐水部材に設けられた同じ取付け穴に隣接するとともに接近センサが吐水口部の上側に配置されてなることを特徴とする自動水栓。
IPC (2件):
E03C 1/05 ,  E03C 1/06
FI (2件):
E03C 1/05 ,  E03C 1/06
Fターム (8件):
2D060BB02 ,  2D060BC07 ,  2D060BC30 ,  2D060BE01 ,  2D060BE09 ,  2D060BF06 ,  2D060CA04 ,  2D060CA09

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