特許
J-GLOBAL ID:200903051126630378
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-290977
公開番号(公開出願番号):特開平11-125818
出願日: 1997年10月23日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】大サイズの液晶表示装置の高輝度化と重量軽減が可能なバックライト構造を有する液晶表示装置を提供する。【解決手段】対向配置された少なくとも一方に画素選択用の電極を有する一対の透明基板3a,3bの間に液晶層2を挟持してなる液晶パネル30と、液晶パネルを挟んで表裏に配置された一対の偏光板1a,1bと、前記電極に表示信号に応じた電圧を印加するための駆動手段と、液晶パネルの背面に設置されたバックライト10とを備え、バックライト10は厚さ方向に複数枚の導光板20,21a,21b,22を積層した多層構造からなり、液晶パネルに側に位置する最上層の導光板20は単板で、その下層の少なくとも1層の導光板は平面方向に複数の導光板21a,21bを繋ぎ合わせて1層とした複合導光板であり、多層導光板の対向する側縁に沿って線状光源8a,8b,8c,8dを備えた。
請求項(抜粋):
対向配置された少なくとも一方に画素選択用の電極を有する一対の透明基板の間に液晶層を挟持してなる液晶パネルと、前記液晶パネルを挟んで表裏に配置された一対の偏光板と、前記電極に表示信号に応じた電圧を印加するための駆動手段と、前記液晶パネルの背面に設置されたバックライトとを備えた液晶表示装置において、前記バックライトは厚さ方向に複数枚の導光板を積層した多層構造からなり、液晶パネルに側に位置する最上層の導光板は単板で、その下層の少なくとも1層の導光板は平面方向に複数の導光板を繋ぎ合わせて1層とした複合導光板であり、前記導光板の対向する側縁に沿って配置した線状光源を備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601
, G02B 6/00 331
, G09F 9/00 336
FI (4件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601 C
, G02B 6/00 331
, G09F 9/00 336 G
前のページに戻る