特許
J-GLOBAL ID:200903051127325609

経路探索処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-084757
公開番号(公開出願番号):特開平10-281793
出願日: 1997年04月03日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 探索した移動経路に基づく経路案内中に新たな交通情報を入手して経路の再探索が始まると、出力中の経路案内が中断され、運転者に中途半端な情報が提供され、運転者に煩わしさや混乱を与える。【解決手段】 ナビECU18は、送受信機10やレシーバ16からの情報供給をVICS用ECU12を介して受けて移動経路の探索を行う。この移動経路に基づきナビECU18が経路案内を出力している間に、前記移動経路に影響を与える新たな情報の供給を受けても当該ナビECU18は、新たな移動経路の再探索を禁止し、出力した経路案内以降の経路を対象として移動経路の再探索を行う。
請求項(抜粋):
取得した情報に基づいて目的地までの移動経路を探索し、当該移動経路の分岐点の所定距離手前で経路案内を行う経路案内装置に用いられる経路探索処理方法において、経路探索後の情報の変動により行う移動経路の再探索処理は、少なくとも前記経路案内の開始後は禁止することを特徴とする経路探索処理方法。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G06F 17/30 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/0969
FI (4件):
G01C 21/00 H ,  G08G 1/09 F ,  G08G 1/0969 ,  G06F 15/40 370 C

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