特許
J-GLOBAL ID:200903051127454875
非水電解液二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-204904
公開番号(公開出願番号):特開2004-095538
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】電極群に非水電解液が溶液・液状の状態で含浸されている非水電解液二次電池において、薄型化を図ることが可能で、容量、大電流特性およびサイクル性能が向上された非水電解液二次電池を提供すること。【解決手段】正極活物質、導電材及び第一のバインダーを含む正極と、負極活性物質、リチウムイオンを吸蔵または放出する炭素質物及び第二のバインダーを含む負極と、前記正極及び負極の間に配置されるセパレータと、非水電解液とを具備した非水電解液二次電池であって、前記第一および第二のバインダーの合計の濃度勾配が、セパレータの中心部で最小で前記正極と負極の界面の向かって次第に上昇し、前記正極および負極の中央部が最大になるようなバインダー濃度の連続曲線を有することを特徴とする、非水電解液二次電池。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
正極活物質、導電材及び第一のバインダーを含む正極と、負極活性物質、リチウムイオンを吸蔵または放出する炭素質物及び第二のバインダーを含む負極と、前記正極及び負極の間に配置されるセパレータと、非水電解液とを具備した非水電解液二次電池であって、
前記第一および第二のバインダーの合計の濃度が、セパレータの中心部で最小で前記正極と負極の界面向かって次第に上昇し、前記正極および負極の中央部で最大になるようなバインダー濃度の連続曲線を有することを特徴とする、非水電解液二次電池。
IPC (5件):
H01M10/40
, H01M2/16
, H01M4/02
, H01M4/58
, H01M4/62
FI (6件):
H01M10/40 Z
, H01M2/16 P
, H01M4/02 C
, H01M4/02 D
, H01M4/58
, H01M4/62 Z
Fターム (53件):
5H021AA06
, 5H021CC02
, 5H021EE04
, 5H021EE10
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AJ06
, 5H029AJ14
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL12
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ04
, 5H029BJ14
, 5H029CJ02
, 5H029CJ07
, 5H029DJ04
, 5H029DJ08
, 5H029DJ12
, 5H029EJ12
, 5H029HJ01
, 5H029HJ12
, 5H029HJ14
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050AA12
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA05
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA11
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB12
, 5H050DA02
, 5H050DA03
, 5H050DA11
, 5H050EA23
, 5H050EA24
, 5H050FA02
, 5H050FA05
, 5H050FA12
, 5H050GA09
, 5H050HA01
, 5H050HA12
, 5H050HA14
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
リチウムイオン二次電池の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-347605
出願人:三菱電機株式会社
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電 池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-305296
出願人:新神戸電機株式会社
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