特許
J-GLOBAL ID：200903051128168868

インクジェット記録装置

発明者：
小笠原 誠司

小笠原 誠司 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-050121
公開番号（公開出願番号）：特開2004-255752
出願日： 2003年02月26日
公開日（公表日）： 2004年09月16日
要約：
【課題】記録媒体の全域に対し高品位な記録を可能とするインクジェット記録装置の提供を目的とする。【解決手段】本発明におけるインクジェット記録装置は、記録媒体を搬送する記録媒体搬送手段と、インク滴を吐出する記録ヘッドを記録媒体の搬送方向と交差する主走査方向に沿って移動させる走査手段と、記録ヘッドにおけるインク滴の吐出動作を制御する記録制御手段を備える。そして、前記記録制御手段は、記録媒体の搬送方向における複数の領域に対応して設定された複数の着弾位置調整値に基づき、前記各領域における記録ヘインク滴の吐出動作を制御する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
記録媒体を搬送する記録媒体搬送手段と、インク滴を吐出する記録ヘッドを前記記録媒体の搬送方向と交差する主走査方向に沿って移動させる走査手段と、前記記録ヘッドにおけるインク滴の吐出動作を制御する記録制御手段と、を備えたインクジェット記録装置において、 前記記録制御手段は、 前記記録ヘッドから記録媒体上に吐出されるインク滴の主走査方向における着弾位置を調整するためのテストパターンを形成させる第1の記録制御手段と、 前記テストパターンに基づいて決定されたインク滴の着弾位置調整値に基づき前記記録ヘッドの主走査方向におけるインク滴の吐出動作を制御する第2の記録制御手段と、を備え、 前記第2の記録制御手段は、前記記録媒体の搬送方向における複数の領域に対応して設定された複数の着弾位置調整値に基づき、前記各領域における記録ヘインク滴の吐出動作を制御することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件)：
B41J2/01
FI (1件)：
B41J3/04 101Z
Fターム (10件)：
2C056EA07 ,  2C056EB13 ,  2C056EB36 ,  2C056EB59 ,  2C056EC08 ,  2C056EC12 ,  2C056EC25 ,  2C056EC37 ,  2C056EC77 ,  2C056FA10
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 記録装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-356583   出願人：キヤノン株式会社
審査官引用 (1件)
  • 記録装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-356583   出願人：キヤノン株式会社

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