特許
J-GLOBAL ID:200903051129667558
資源消費量の推定方法及び装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
, 藤井 稔也
, 野口 信博
, 山口 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-186484
公開番号(公開出願番号):特開2006-011715
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】インターバルメータやリアルタイムメータ等の高価な測定器を各需要家に設置することなく、需要家毎の電力消費量を容易に推定する。【解決手段】 本発明では、各需要家の時間毎の消費電力量を推定する。本発明は、複数の需要家を電力量の消費のパターンが類似するグループに区分しておき、資源の消費パターンを表した標準負荷カーブを、区分したグループ毎に生成する。本発明では、推定対象となる需要家が属するグループを特定し、特定したグループの標準負荷カーブをその推定対象となる需要家の電力消費規模により補正し、推定対象の需要家に対する任意の期間内の単位時間毎の資源消費量を推定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
供給者から需要家へネットワークを介して供給される資源の消費量を推定する資源消費量の推定方法において、
複数の需要家を資源量の消費のパターンが類似するグループに区分しておき、
そのグループの資源の消費パターンを表した標準負荷カーブを、区分したグループ毎に生成しておき、
推定対象の需要家が属するグループを特定し、特定したグループの標準負荷カーブを用いて、推定対象の需要家に対する任意の期間内の単位時間毎の資源消費量を推定すること
を特徴とする資源消費量の推定方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 110
, G06F19/00 100
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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配電系統負荷推定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-018220
出願人:株式会社日立製作所, 関西電力株式会社
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電力需要予測システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-268679
出願人:株式会社東芝
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