特許

J-GLOBAL ID：200903051130116689

ぱちんこ機と管理コンピュータ間の信号伝送方式

発明者： 後藤 康之 ,  牧野 健一郎
出願人/特許権者： 株式会社タイテック
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-263049
公開番号（公開出願番号）：特開平8-084842
出願日： 1994年09月19日
公開日（公表日）： 1996年04月02日
要約：

【要約】【目的】遊技場において、各々のぱちんこ機と管理コンピュータとの間の信号線の本数及び設置スペースを従来の信号伝送方式よりも少なくすることができ、配線の手間も軽減できるぱちんこ機と管理コンピュータ間の信号伝送方式を提供する。【構成】一台一台のぱちんこ機(1a〜1n)がパラレルに出力する各種信号を一台一台のぱちんこ機(1a〜1n)毎のシリアル信号にそれぞれ変換し、一台一台のぱちんこ機(1a〜1n)毎の変換された前記シリアル信号を管理コンピュータ(3)まで、所定の順番に従い、それぞれシリアル伝送するとともに、前記管理コンピュータ(3)へ信号を入力させる際には、シリアル伝送されてきた一台一台のぱちんこ機(1a〜1n)毎の前記シリアル信号をそれぞれパラレル信号に変換してから入力させる。

請求項（抜粋）：

一台一台のぱちんこ機がパラレルに出力する各種信号を一台一台のぱちんこ機毎のシリアル信号にそれぞれ変換し、一台一台のぱちんこ機毎の変換された前記シリアル信号を所定の順番に従い、管理コンピュータまでそれぞれシリアル伝送するとともに、前記管理コンピュータヘ信号を入力させる際には、前記所定の順番にシリアル伝送されてきた一台一台のぱちんこ機毎の該シリアル信号をそれぞれパラレル信号に変換してから入力させることを特徴とするぱちんこ機と管理コンピュータ間の信号伝送方式。