特許
J-GLOBAL ID:200903051130263690

電子部品用端子ピッチ変換コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-121371
公開番号(公開出願番号):特開平6-333652
出願日: 1993年05月24日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 複数の電子部品を相互に接続する電子部品用端子ピッチ変換コネクタのコストを低減する。【構成】 コネクタ1において、配線基板2の周りには、絶縁性の合成樹脂を成形してなる絶縁枠3が設けられている。この絶縁枠3の上側には、各接続用端子4が並設され、この絶縁枠3の下側には、各接続用端子5が並設されている。上側の各接続用端子4には、第1の電子部品7の各外部端子8が挿入され、下側の各接続用端子5には、第2の電子部品9の各外部端子10が挿入される。配線基板1には、各ライン11が形成されており、上側の各接続用端子4と下側の各接続用端子5が各ライン11を介して接続されている。したがって、第1の電子部品7と第2の電子部品9は、コネクタ1を介して接続される。
請求項(抜粋):
配線基板と、この配線基板の縁に設けられた絶縁枠と、この絶縁枠に並設された接続用端子群とを備え、前記接続用端子群は、第1の電子部品から導出された複数の外部端子と同一のピッチで並設され、これらの外部端子に嵌合する複数の第1の接続用端子と、第2の電子部品から導出された複数の外部端子と同一のピッチで並設され、これらの外部端子に嵌合する複数の第2の接続用端子とからなり、前記各第1の接続用端子と前記各第2の接続用端子は、前記配線基板のそれぞれのラインを介して短絡された電子部品用端子ピッチ変換コネクタ。
IPC (2件):
H01R 31/06 ,  H01R 23/02

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