特許
J-GLOBAL ID:200903051133399177

磁気記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-071953
公開番号(公開出願番号):特開2000-268444
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 CTL信号が記録されていない磁気テープの終端を検知する。【解決手段】 巻取りリール3の回転を検知し、リール3が回転するごとにRD信号を出力する巻取りリール回転検知装置5と、供給リール4の回転を検知し、リール4が回転するごとにRS信号を出力する供給リール回転検知装置6と、リール3または4を駆動するキャプスタンモータ12と、モータ12の回転を検知し、モータ12が回転するごとにCPFG信号を出力するCPFG信号検知装置14と、RS信号またはRD信号により磁気テープ9が巻取られる側のリールが一回転する期間を認識し、この巻取られ側リールが一回転する間のCPFG信号をカウントし、このカウント数をもとに磁気テープ9の終端を検知する磁気テープ終端検知装置8とを備える。
請求項(抜粋):
磁気テープの巻取られ側リールの回転を検知し、前記巻取られ側リールが回転するごとに第1の信号を出力する第1の検知手段と、磁気テープの巻取り側リールを駆動するモータと、前記モータの回転を検知し、前記モータが回転するごとに第2の信号を出力する第2の検知手段と、前記第1の信号により巻取られ側リールが一回転する期間を認識し、巻取られ側リールが一回転する間の前記第2の信号をカウントするカウント手段と、前記カウント手段のカウント数をもとに前記磁気テープの終端を検知する終端検知手段とを備えたこと特徴とする磁気記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 15/06 ,  G11B 15/093 311
FI (2件):
G11B 15/06 Z ,  G11B 15/093 311 Z
Fターム (5件):
5D105AF08 ,  5D105BC11 ,  5D105BC15 ,  5D105PA03 ,  5D105QB07

前のページに戻る