特許
J-GLOBAL ID:200903051133962904

面発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-266849
公開番号(公開出願番号):特開平7-122818
出願日: 1993年10月26日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 内部直列抵抗を低減し、低消費電力化を図る。【構成】 光を放射する活性層9と、活性層9上面に形成された第1クラッド層11と、活性層9下面に形成された第2クラッド層9と、第1クラッド層11の上面に形成された上部反射膜16と、第2クラッド層9の下面に形成された下部反射膜15とを備えた面発光素子において、活性層10をアンドープ材料で構成し、第1クラッド層11をp型ドープ材料で構成し、第1クラッド層11上面に正孔を注入するp型電極17を形成した。【効果】 正孔の注入時における素子内部の高い直列抵抗を低減でき、低消費電力化が図れ、高集積化が容易となる。
請求項(抜粋):
光を放射する活性層と、その活性層上面に形成された第1クラッド層と、前記活性層下面に形成された第2クラッド層と、前記第1クラッド層の上面に形成された上部反射膜と、前記第2クラッド層の下面に形成された下部反射膜とを備えた面発光素子において、前記活性層をアンドープ材料で構成し、前記第1クラッド層をp型ドープ材料で構成し、前記第1クラッド層上面に正孔を注入するp型電極を形成したことを特徴とする面発光素子。
IPC (2件):
H01S 3/18 ,  H01L 33/00

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