特許
J-GLOBAL ID:200903051134969430

感光体ベルト走行装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-083115
公開番号(公開出願番号):特開平5-072826
出願日: 1991年03月22日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 ローラの剛性に依存することなく、また装置の大型化・重量化・高コスト化を招くことなく感光体ベルトのテンションによりローラが撓むことを防止する。【構成】 駆動ローラ27のローラ軸27aと従動ローラ28のローラ軸28aとのローラ軸間距離をユニットケース30で長さL1に規制する一方、そのローラ軸方向外側で前記ローラ軸間距離を前記長さL1よりも短い長さL2に側板40で規制する。そして、感光体ベルト12のテンションに基づき撓むA・B方向と反対のC・D方向に駆動ローラ27と従動ローラ28を撓ませ、これにより、それら撓みを互いに打ち消し合って真っ直ぐな状態とする。
請求項(抜粋):
複数のローラに感光体ベルトを掛け渡してその感光体ベルトを前記ローラの回転により走行する感光体ベルト走行装置において、前記複数のローラのうちの2つのローラの両側に、それら2つのローラのローラ軸間距離を一定の長さL1に規制する第1の規制部材と、そのローラ軸方向外側で前記ローラ軸間距離を前記長さL1よりも短い長さL2に規制する第2の規制部材とをそれぞれ設けてなる、感光体ベルト走行装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 101 ,  G03G 21/00 119
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭61-006233

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