特許
J-GLOBAL ID:200903051139112511

履歴優先の再生機能付き情報再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-392591
公開番号(公開出願番号):特開2002-196778
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】再生された曲の履歴データを専用の複雑なソフトウエアを使用することなく、日付等の管理を定期的に行なうという煩わしい操作を行なう必要のない履歴優先の再生機能付き情報再生装置を提供する。【解決手段】パソコン本体1には、キー入力部2と表示部3と再生履歴メモリ4が接続されると共に、日記ソフト5と家計簿ソフト6が常駐的に組み込まれている。再生履歴メモリ4は、ディスクプレーヤ8とフラッシュメモリ7で曲再生が行なわれたときに、日記ソフト5と家計簿ソフト6における日時データと、再生された曲データに対応する媒体番号、再生曲番号、再生日付等の履歴データを通信部9を介して格納される。この再生履歴メモリ4から取り出された履歴データによって履歴優先の再生を行なう。
請求項(抜粋):
曲データが記録されたディスクや半導体メモリ等に記録されたデータを再生し得ると共に、再生された曲データに対応する再生日付等の再生履歴データに基づいて選択された曲再生を制御装置からの指令によって行ない得る履歴優先の再生機能付き情報再生装置において、日時に対応する複数データを処理するために前記制御装置に常駐状態で組込まれた家計簿ソフトウエア、日記ソフトウエア等の日付関連ソフトウエアと、前記制御装置に内蔵または外付けで接続されると共に、前記情報再生装置で再生された曲データに対応する媒体番号、再生曲番号、再生日付等の履歴データを格納し得る再生履歴メモリと、前記再生履歴メモリに格納された履歴データから任意に取り出した履歴データに対応する曲を再生するように前記情報再生装置を制御する履歴再生制御手段とを具備することを特徴とする履歴優先の再生機能付き情報再生装置。
IPC (5件):
G10K 15/04 302 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 340 ,  G06F 17/60 176
FI (5件):
G10K 15/04 302 F ,  G06F 17/30 110 G ,  G06F 17/30 170 E ,  G06F 17/30 340 B ,  G06F 17/60 176 C
Fターム (15件):
5B075KK07 ,  5B075MM11 ,  5B075MM23 ,  5B075ND14 ,  5B075ND23 ,  5B075ND34 ,  5B075PP30 ,  5B075PQ04 ,  5B075PR03 ,  5B075PR08 ,  5B075UU40 ,  5D108CA04 ,  5D108CA07 ,  5D108CA15 ,  5D108CA29

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