特許
J-GLOBAL ID:200903051140480869

セキュリティ装置、およびそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-216777
公開番号(公開出願番号):特開2006-039798
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】利用者を不審な侵入者として警報報知するという誤報を防止する。【解決手段】建築物の開口部の施錠状態を検出する施錠状態検知手段104と、前記開口部の屋外側の人体を検知する人体検知手段101と、前記施錠状態検知手段104と前記人体検知手段101の出力に基づいて前記開口部の警戒状態を設定する警戒状態設定手段111とから構成し、開錠や施錠の行為と屋外側の人体検知のタイミングに基づいて、当該開口部の警戒状態を自動的に切り替えることにより、家人などの利用者が開錠して扉や窓を開けて一時的に外に出た場合などには警戒状態を解除して、再度、屋内に戻って施錠すれば警戒状態に復帰する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
玄関扉や窓など建築物の開口部の施錠状態を検出する施錠状態検知手段と、前記開口部近傍に設けられ、その屋外側の人体の有無を検知する人体検知手段と、前記施錠状態検知手段と前記人体検知手段の出力に基づいて前記開口部の警戒状態を設定する警戒状態設定手段とから構成されたセキュリティ装置。
IPC (3件):
G08B 25/10 ,  G08B 13/19 ,  G08B 29/18
FI (3件):
G08B25/10 A ,  G08B13/19 ,  G08B29/18 A
Fターム (23件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084CC07 ,  5C084DD42 ,  5C084DD83 ,  5C084EE02 ,  5C084EE03 ,  5C084FF02 ,  5C084GG37 ,  5C084GG65 ,  5C084HH01 ,  5C087AA32 ,  5C087BB18 ,  5C087DD03 ,  5C087DD05 ,  5C087DD06 ,  5C087DD24 ,  5C087EE12 ,  5C087FF19 ,  5C087FF25 ,  5C087GG09 ,  5C087GG30 ,  5C087GG46
引用特許:
出願人引用 (1件)

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