特許
J-GLOBAL ID:200903051141642870

バリア開閉機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033661
公開番号(公開出願番号):特開2000-231139
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 レンズ鏡筒1の先端に配されたレンズバリア22の駆動リング24を、後群レンズ7の回動によって回転駆動してレンズバリア22を開閉する。【解決手段】 レンズ鏡筒1の繰込み位置近傍で後群レンズ7を光軸の周りで回動させるように後群レンズ7を回転筒6に連結する第1の連結手段と、後群レンズ7の回動に伴ってバリア開閉駆動部材23を回動させるようにバリア駆動リング24を後群レンズ7に連結する第2の連結手段とを設ける。
請求項(抜粋):
光軸周りに回転可能な回転筒と前群レンズおよび後群レンズとを備え、該回転筒の回転によりカメラ本体に対する繰出し繰込みを可能にするレンズ鏡筒と、該レンズ鏡筒の先端に配されて前記前群レンズの前面を開閉するレンズバリアと、光軸の周りで回動可能に前記レンズ鏡筒に配され、その回動により前記レンズバリアを開閉させるバリア開閉駆動部材とを備えたカメラにおいて、前記レンズ鏡筒の繰込み位置近傍で前記後群レンズを光軸の周りで回動させるように該後群レンズを前記回転筒に連結する第1の連結手段と、前記後群レンズの回動に伴って前記バリア開閉駆動部材を回動させるように該バリア開閉駆動部材を前記後群レンズに連結する第2の連結手段と、を備えていることを特徴とするバリア開閉機構。
IPC (2件):
G03B 11/04 ,  G03B 17/04
FI (2件):
G03B 11/04 B ,  G03B 17/04
Fターム (6件):
2H083CC01 ,  2H083CC28 ,  2H083CC31 ,  2H083CC47 ,  2H101BB05 ,  2H101BB07

前のページに戻る