特許
J-GLOBAL ID:200903051142546344

入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-011755
公開番号(公開出願番号):特開平8-202495
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ドットスペーサが二次元的に配列された入力パネルと表示素が格子上に配列された表示ユニットとが重ねられてもモアレ縞の表れ難い構造となる入力装置を提供することを目的とする。【構成】 表示ドットが格子上に配列された表示ユニットと、該表示ユニットに重ねて設けられ、二次元的に配列された複数のドットスペーサによって所定の間隔に保持された2つの透明抵抗体フィルムが透明基板上に設けられた構造となる入力パネルとを備えた入力装置において、上記ドットスペーサと表示ドットとの周期的な干渉が少なくなるように該ドットスペーサが配列されるように構成された。
請求項(抜粋):
表示素が第一の格子上に配列された表示ユニットと、該表示ユニットに重ねて設けられ、第二の格子上に配列された複数の絶縁体スペーサによって所定の間隔に保持された2つの透明抵抗体フィルムが透明基板上に設けられた構造となる入力パネルとを備えた入力装置において、上記第一の格子上の表示素の配列方向と、上記第二の格子上の絶縁体スペーサの配列方向とのなす相対角度θが、15°≦θ≦30°の範囲内の角度となる入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/033 350 ,  G06F 3/033 360 ,  G06F 3/03 320
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る