特許
J-GLOBAL ID:200903051143755486

浄化処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-239520
公開番号(公開出願番号):特開2000-140876
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】生物浄化後の処理液に対して殺菌等の後処理を施すための後処理剤の補充を省略できる浄化処理装置。【解決手段】生物浄化処理槽4,6の下流側に後処理槽8を設け、後処理槽8の貯留液域8bに浸漬する電気分解装置9を設けたこと。【効果】生物浄化処理槽4,6で生物浄化処理された処理液を後処理槽8に導き、後処理槽8に貯溜する処理液に浸漬する電気分解装置9の電気分解用電極板9a,9bに通電することにより、処理液中で電気分解を生じさせ、処理液の殺菌、脱色、浄化、脱リン等の後処理を行うことができる。
請求項(抜粋):
活性汚泥処理、生物膜ろ過等の生物浄化処理槽の下流側に後処理槽を設けた浄化処理装置において、後処理槽の貯留液域に電気分解用電極板を設けたことを特徴とする浄化処理装置。
IPC (3件):
C02F 3/12 ,  C02F 1/46 ,  C02F 3/02
FI (3件):
C02F 3/12 E ,  C02F 1/46 Z ,  C02F 3/02 A

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