特許
J-GLOBAL ID:200903051145781484

防音・防塵構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-195962
公開番号(公開出願番号):特開2005-030046
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】設置、撤去作業及び移設が簡単で、しかも設置状態で十分な防音・防塵効果を得ることである。【解決手段】床面と天井面間の高さを越えた高さで適宜間口幅の可撓性シート2と、シート2の一面に矩形状をなして配置されるチューブ3を一つのパネルユニット1とし、複数のパネルユニット1により工事位置を包囲するものであり、前記可撓性チューブ3は、流体圧によって膨張収縮可能であって、膨張時には前記床面と天井面間に突っ張り状態に自立する少なくとも一対の柱部3aと、柱部3aの少なくとも上下位置に配置され、柱部3a間を支持する横桟部3bを形成する。チューブ3の自立状態でシート2の上下端縁をチューブ3の外周に沿って折込むとともに、シート2の左右端縁を相手側に折込んで差込むことで、接合縁を気密に連結する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の高さと所定の間口幅とを有する可撓性シートと、この可撓性シートの表裏面の少なくともいずれかに設けられて該可撓性シートを平面状に保形するための可撓性チューブとから構成される一または複数のパネルユニットにより所定の開口を覆うことにより構成される防音・防塵構造であって、 前記可撓性チューブは、流体圧によって膨張収縮可能であることを特徴とする防音・防塵構造。
IPC (2件):
E04G21/32 ,  G10K11/16
FI (3件):
E04G21/32 Z ,  G10K11/16 D ,  G10K11/16 G
Fターム (5件):
5D061AA33 ,  5D061BB35 ,  5D061BB37 ,  5D061CC13 ,  5D061CC15

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