特許
J-GLOBAL ID:200903051145839733
集中監視方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-318768
公開番号(公開出願番号):特開平5-236556
出願日: 1991年12月03日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】複数の被監視局を一台の集中監視局からポーリング方式で監視する場合の処理時間の短縮と監視チャンネルの効率的利用を図る。【構成】複数の被監視装置(子局)12-1〜12-nと、それをポーリング方式で集中監視する監視装置(親局)6とからなる集中監視システムにおいて、親局6から子局12-1〜12-nへ、子局12-1〜12-nが利用できる複数の空きチャンネルを通知し、親局6へ通信したい子局はそれに従って一つの空きチャンネルを使用して送信要求を親局6へ通知し、使用した空きチャンネルでデータ送信終了時には使用した空きチャンネル解除信号を親局6へ送出する。
請求項(抜粋):
複数の子局と、この複数の子局をポーリング方式で集中監視する親局とからなる集中監視システムの集中監視方式において、前記親局は前記子局に対し前記子局から前記親局への時分割された複数の監視チャンネルの中の複数の空きチャンネルを通知し、前記子局は前記親局に対しデータを送信する場合に前記複数の空きチャンネルの中の一つを指定したチャンネル要求を行い、前記親局は前記チャンネル要求で指定したチャンネルをビジーに設定して前記複数の子局へ通知し、前記チャンネル要求した子局は前記指定したチャンネルで前記親局へのデータ送出後前記親局へ前記指定したチャンネルの解除を要求し、前記親局は前記子局からの前記指定したチャンネルの解除の要求に対してビジーを解除する手順を有することを特徴とする集中監視方式。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00
, H04L 12/40
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