特許
J-GLOBAL ID:200903051145866099

適応的可変長符号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-155468
公開番号(公開出願番号):特開平5-347710
出願日: 1992年06月15日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】 画像信号を直交変換し、その直交変換係数を適応的に可変長符号化して情報量の削減を図る適応的可変長符号化方法に関し、レート,図柄および解像度の変更に対して可変長符号のミスマッチを低減し、符号化効率を高めることを目的とする。【構成】 直交変換係数からブロック中の非零係数の個数を計数し、その非零係数の個数をブロックの最後を示す符号(EOB)に代えて可変長符号化し、非零係数の個数に応じて零係数の連続数と非零係数の係数値との組に割り当てる可変長符号を切り替えて可変長符号化することを特徴とする。
請求項(抜粋):
画像信号をブロックごとに直交変換し、さらにブロック対応の量子化ステップで量子化した直交変換係数をそれぞれ可変長符号化する可変長符号化方法において、前記直交変換係数からブロック中の非零係数の個数を計数し、その非零係数の個数をブロックの最後を示す符号(EOB)に代えて可変長符号化し、前記非零係数の個数に応じて、零係数の連続数と非零係数の係数値との組に割り当てる可変長符号を切り替えて可変長符号化することを特徴とする適応的可変長符号化方法。
IPC (4件):
H04N 1/41 ,  G06F 15/66 330 ,  H03M 7/30 ,  H04N 7/133

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