特許

J-GLOBAL ID：200903051147661214

回転式自動爪切り器

発明者： 高桑 信二
出願人/特許権者： 高桑 信二
代理人 (1件)： 渡邉 一平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-130624
公開番号（公開出願番号）：特開平10-313935
出願日： 1997年05月21日
公開日（公表日）： 1998年12月02日
要約：

【要約】【課題】 衛生的に爪を研削することができるとともに、爪以外の部位(指先等)の損傷を防止し、容易に爪を研削することができる回転式自動爪切り器を提供する。【解決手段】 爪を研削するための研削部材30と、研削部材30の下部に同軸に設けられ、研削部材30によって研削された爪の切り屑を排出するための切り屑取り出し用ファン50と、研削部材30と切り屑取り出し用ファン50に回転運動を伝達させるための回転軸36と、回転軸36を駆動させるための回転駆動手段6と、研削部材30に対して所定の間隔を保持するように包囲して設けられた容器2と、容器2の側面に設けられ、研削部材30に対して爪を一定の距離で接触させるための少なくとも1個の開口部(20a,20b)を備えたものである。

請求項（抜粋）：

爪を研削するための研削部材と、該研削部材の下部に同軸に設けられ、該研削部材によって研削された爪の切り屑を排出するための切り屑取り出し用ファンと、該研削部材と該切り屑取り出し用ファンに回転運動を伝達させるための回転軸と、該回転軸を駆動させるための回転駆動手段と、該研削部材に対して所定の間隔を保持するように包囲して設けられた容器と、該容器の側面に設けられ、該研削部材に対して爪を一定の距離で接触させるための少なくとも1個の開口部と、を備えたことを特徴とする回転式自動爪切り器。