特許
J-GLOBAL ID:200903051149893783

穿刺傷をシールする装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-242111
公開番号(公開出願番号):特開平6-339483
出願日: 1991年09月21日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】血管壁が、組織チャンネルに隣接するその位置に穿刺傷を有する患者の、組織チャンネルを通してかつ血管の外側へ向け止血材料を挿入する装置の提供。【構成】この装置は、止血材料のチャージおよび、組織チャンネルを通過するように適合された中空シース45を包含し、このシースが穿刺傷13よりも大きい横断面外形を有する。この装置が、止血材料を中空シース中に配置し、かつ止血材料を、シースを通して穿刺傷周りの血管壁の外側へ推進する。
請求項(抜粋):
血管壁が、組織溝に隣接するその位置に穿刺傷を有する患者の前記組織溝を経てかつ前記血管の外壁に向けて止血材料を挿入する装置において、(a)止血材料のチャージ、(b)前記組織溝を通過するように適合された中空シースであって、前記穿刺傷よりも大きい横断面外形を有する中空シース、(c)前記止血材料を前記中空シース中に配置する装置、(d)前記止血材料を、前記シースを経て前記穿刺傷周りの前記血管壁の外側へ推進する装置より成ることを特徴とする、穿刺傷をシールする装置。
IPC (2件):
A61B 17/12 330 ,  A61B 17/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-147072
  • 特開平2-147072
  • 特開昭54-102081

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