特許
J-GLOBAL ID:200903051150147335
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-009971
公開番号(公開出願番号):特開2005-201579
出願日: 2004年01月19日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 おやすみタイマー運転を行い停止した後も継続的に室温の監視を行い、特定の条件を満足した場合に再運転を行う、従来のおやすみ運転制御は、就寝中の在室者にとって、暑過ぎたり、寒過ぎたりして、かえって安眠を妨げてしまう場合があるという課題を有していた。 【解決手段】 タイマーにより設定された時間運転を行い(S3)、運転終了後室温が予め決められた温度範囲以上の変動があった場合に再度運転を開始する再運転機能(S11)を備えた空気調和機において、前記タイマーによる運転が終了した後、室温が前記予め決められた温度範囲以内にあるときに運転ボタンの操作により運転が再開された場合(S8)、次回から再運転の開始時期を早め(S9)、前記室温が予め決められた温度範囲以上の変動があった場合に再度運転を開始する再運転機能による運転中に停止ボタンの操作により運転が停止された場合(S13)、次回から再運転の開始時期を遅らせる(S14)制御機能を備えた。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
タイマーにより設定された時間運転を行い、運転終了後室温が予め決められた温度範囲以上の変動があった場合に再度運転を開始する再運転機能を備えた空気調和機において、前記タイマーによる運転が終了した後、室温が前記予め決められた温度範囲以内にあるときに運転ボタンの操作により運転が再開された場合、次回から再運転の開始時期を早め、前記室温が予め決められた温度範囲以上の変動があった場合に再度運転を開始する再運転機能による運転中に停止ボタンの操作により運転が停止された場合、次回から再運転の開始時期を遅らせる制御機能を備えた空気調和機。
IPC (1件):
FI (3件):
F24F11/02 K
, F24F11/02 A
, F24F11/02 Q
Fターム (5件):
3L060AA05
, 3L060CC02
, 3L060CC08
, 3L060DD05
, 3L060EE01
引用特許:
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